火災共済

自然災害共済や人身障害補償などがセットの魅力的なマイカー共済いついて説明

自然災害共済や人身障害補償のセット内容も充実

全労済は、こくみん共済(国民共済)だけの組織ではありません。損害保険分野の商品も充実しています。「火災共済」もその一つです。全労済の火災共済には、風水害の保障がセットされ、また、損害が再取得価額で保障されるなど、充実した内容になっています。

「再取得価額」とは、通常の「時価額評価」では、築年数が経過するにつれ、家の価値が落ちていくところを、「いま、同じ大きさの家を新築したらいくらかかるか」という基準で評価したものです。火事で家を失っても、共済金だけで建て替えできるように、という趣旨で生まれた保障です。

全労済の火災共済には、「自然災害共済」という、全労済オリジナルの補償を、セットで加えることができます。これをセットすることにより、

  • 風水害の場合:火災共済金額の最高5割
  • 地震の場合:火災共済金額の最高2割

の補償を受け取ることができます。火災だけではなく、車の補償もあります。マイカー共済の名で知られている全労済の人気商品です。

全労済のマイカー共済には、全ての保険会社にある「人身障害補償」が付き、自動車保険の画期的な補償です。しかし、人身障害補償は、あまり内容が理解されていません。全労済は、本来、「勤労者」のための共済でしたが、いまは、地域の「生活者」全般のための共済に変わってきています。

CMで有名な「こくみん共済(国民共済)」、「新総合医療共済」、「ねんきん共済」といった生命保険系の商品だけでなく、「マイカー共済」、「火災共済」などの損害保険系の商品もラインナップ。手軽さ、掛け金の安さが大きな魅力です。

人身障害補償は、東京海上(現在、東京海上日動)が最初に導入し、その後、各社、われもわれもと追随した補償です。

例えばあなたが車を運転していて事故にあったとします。追突事故でした。あなたは入院3ヶ月の重症。ところが、相手は、恐れをなして、逃げてしまいました。当て逃げですね。

さて、従来の保険では、あなたは泣き寝入りです。まあ、それなりの救済制度があるにしても、国の制度はこういうとき、必ずしもアテになりません。しかし、人身障害補償があれば、あなたは、まず、加入している保険会社(ここでは全労済)から治療費その他を全額支給してもらえます。

そして、保険会社(全労済)は、あなたに支払った金額を、当て逃げ犯に請求します。でも、当て逃げ犯なので、捕まればともかく、捕まらなかったら、今度は、保険会社(全労済)が泣き寝入りということになります。たしかに、そういうこともあるでしょう。しかし、あなたは、全額を、補償してもらえるのです。これが人身障害補償の画期的な点です。その他、通常の人身事故でも、あなたの過失割合に一切関係なく、治療費その他を100パーセント受け取れます。

全労済のマイカー共済は、手軽な掛け金でこの重要な補償を組み込んでいます。大きな魅力といえるでしょう。