県民共済の主力商品

生命共済や県民共済の加入方法などを説明

生命共済

生命共済は、県民共済グループの主力商品です。(全労済でいえば、こくみん共済のような位置づけです)0~85歳までを対象にした、
1年掛け捨てタイプの共済です。掛け金は、1、000円~4、000円。生命共済に医療特約をプラスすることで、死亡・入院・通院・後遺障害などの保障が得られます。

年代ごとにタイプ分けされていて、

  • 「こども型」(18歳未満)
  • 「生命型・入院型」(18~65歳)
  • 「熟年型」(65~85歳)

となっています。月の掛け金は、それぞれ、1、000円~4、000円のあいだで選べます。

加入例

  • 入院2型(18~60歳)
  • 掛け金:月2、000円コース
  • 入院1日:4、000円(病気)5、000円(事故)
  • 死亡:270万円(病気)500万円(事故)

となります。県民共済グループの保障内容は、各都道府県で多少異なっています。

上の加入例でおわかりのように、県民共済の保障は、大型のものではありません。民間生保などの契約はいっさいなく、これだけに絞るというやり方は、あまり賢明ではないでしょう。安い掛け金を利用して、あくまでも「補足的」に加入するのが、上手な利用法ではないでしょうか。

なお、「入院何日目から出るのか」について。「生命型・入院型」「熟年型」の場合、入院5日目以降から支払われます。ただし、「医療特約」(月1、000円)をつけると、入院1日目(1泊2日以上)から出ます。その他、手術、高度先進医療、在宅療養についても保障があります。

時代に合わせた商品改訂

2003年10月、県民共済(都民共済・府民共済)では熟年世代の保障を改善しました。これは、公的医療保険制度の改正で、熟年世代の医療費負担が増加することに配慮したものでした。60~65歳の定年直後の保障が、それまで手薄になっていたところを「生命型・入院型」において、65歳までは、同じ掛け金で、同じ入院・通院保障を受けられるようになりました。

また、それまで「生命型・入院型」に加入していた人が、健康告知なしで掛け金が同額の「熟年型」に自動的に継続される方式にしました。これによって、59歳まで「生命型・入院型」に入っていた人であれば、誰でも問題なく85歳まで保障が続くようになったのでした。また、こども世代の保障も改定されました。

2005年4月、「こども型」の病気入院に関して、従来の「入院5日目から」を「入院1日目から」に変更しました。これは、掛け金を据え置いたままの改定でした。

県民共済の加入方法と出資金

県民共済(都民共済・府民共済)に加入するには、

  1. 県民共済を取り扱っている金融機関の窓口で申し込む
  2. 新聞の折り込みパンフレット(兼申込書)を郵送する

が主な方法です。申込書は、県民共済に電話で請求することも可能です。なお出資金ですが、都道府県によって額が異なるようです。およそ200円くらいでしょう(アバウトですみません…)出資金は、初回掛け金と合わせて振り込む方式です。